カテゴリー別アーカイブ: カーネギーみたいなこと

会食中に猟奇殺人(養子縁組してどうのこうのというアレ)の話を始める人間って

ま、タイトルがすべてです(笑)。Twitter本体でやっとけ……でしょうか(笑)。

飯食ってるときに顔の皮剥いだだのビニール袋かぶせただのは……勘弁してほしい。


【ネタ学】自分の悲哀?を「オッサンの悲哀」という笑いに転換する志村けんはすごい

NHK『達×達』で志村けんとPerfumeが対談した。

その中でNHKコント番組『となりのシムラ』に触れ、シアトル系コーヒーショップで注文の仕方に戸惑う年配男性のエピソードは自分自身の体験(失敗談) からきていると披露。
フツーの人なら単に同年配と居酒屋での酒飲み話に「そーですなぁ」「あれはわからんですなぁ、あっはっは」になるところを、「そういう人いるー」と共感を呼ぶであろう人たちの視点に置き換え、普段着のキャラクターとして笑いのネタに転換しているわけだ。

お笑いのネタづくり思考法としては普通のことなのかもしれないが、結構こういう発想の転換はいろいろな場面で必要なのではないだろうか。

【世間ヤバイ】「ご町内」で何かが連鎖する

世間ヤバイ。

あることで募金を集めに来たりで、組長主婦が「これってよくわかんないわよねー」と言っているけど、それは別にわかんなくていいわけじゃない問題であったりする。そもそも上に立つ町会長が勉強不足ないし各組長たちにきちんと説明していないからいけないのであったり。さらにその上に立つ町内会長が勉強不足なのかもしれず。

もし聞いた側が「そーよねー」と受ければ、組長主婦は「やっぱり分かんなくてイイ項目だったんだー」と思って、また次の家に行く。それらが、各組で繰り返されていると思うと……。

もう、統制の取れていない世代宇宙船並みのヤバさ。お里が知れるが、こちとら立ち止まって考えることの大事さは全て、『踊る大捜査線』での「おい、君!」と部下を呼び止めた室井さんから学んだ( ̄▽ ̄)。もっとマナボー。

【サラリーマンNEO】ネタは現実化できる(笑)【i保温】

「【IndieGoGo】Bluetoothで接続して、熱いコーヒーが飲める水筒」(デジタルガジェット備忘録)
http://digital-memo.blogspot.jp/2015/10/indiegogobluetooth.html

訳がわからないよ!と思わずつぶやきそうになる水筒

と、上記リンク先では書かれているが、それ言うより前に、タイトルに書いたとおり「そりゃ『謎のホームページ サラリーマンNeo』でジョブズプレゼンのパロディとしてやっていた「i(アイ)保温」だろ(゚∀゚)!」とつぶやきそうになる水筒である。

これが発売されても買うかどうかは別としてつくづく思うのは、なにか一つのことをコントのギャグでやるだけでなく、真剣に真剣に考えてみれば商品化する道だってもしかしたらあるのかもしれないということである。このエントリも、最初は自分の個人Facebookに単にネタとしてシェアしようと(寝床で)思ったのだったが、起き出してきてPCの前に座ってこうやってブログエントリに仕立てることにした。

NHKのコント番組なのだからそれによってスポンサー料を得るわけではないが(いや構成作家はそれでギャラをもらっているだろうが)、深夜番組のネタだと思っていたものが実は何か別の現実化可能性という側面だって備えているのかもしれない。そういう意味では、ネタとして消費された(と思い込んでいるもの)の中に実は「後の〇〇である」なんてものが眠っているのだろうな。ていうか眠らせちゃいけない。考えつづけた(掘り下げ続けた)人が勝つ。「勝つ」ってなんだ?とは思うが。

こんなので自宅でコーヒー飲むのは味気ない……と思っていた時期が私にもありましたが、いまでは重宝しています(笑)。

人のノートとりを笑うな

ノートをとる。
ポンチ絵を書く。
そんなの書く必要あるのかと言われる。

ああ、ダメダメ。

「そんなの書かないと覚えられないのか」とか。
「そんなの電卓に入れる必要あるのか」とか。
「そんなのカーナビの目的地に入れる必要あるのか」とか。
(場所は分かっていても予測時間が出したいから入れるワケ)

放っておいてくれ。
「世の中はどうでも勝手に棕櫚箒」(永井荷風「日和下駄」より)。

【自転車逆走するな】免許取るころには連中は自らの行為を忘れる【左折車に突っ込むな】

とっぷり暮れたなか、自転車(軽車両)で片側一車線、生け垣の張り出した交差点をクルマ側が渡り切ったところに逆走して突っ込んでくる男子高校生。

同じような時間帯、片側一車線の信号交差点先頭で左ウィンカーを点滅させているところに、信号が青になると同時に時速30キロ(推定)で突っ込んでくる男子高校生。

この連中は自動車運転免許をとれば自分たちの行動について反省するか? 否! そんな上等な感性を持っていたら、今の段階からこういう危険行為は避けるわナ。
未来は彼らのものなのか? ため息が出るな。

【社会ヤバイ】録画機の無い世界も混在

「NHK連続テレビ小説(朝ドラ)をいつも観てます」と一般的サラリーマンが話した場合、その人は22世紀でなくともロクガキという秘密道具(笑)を駆使しているドラマファンであることは自明の理。別に仕事をサボっているわけでも何でもない。

しかし世の中には、上記のような物言いに対して烈火のように怒る人も存在する(自分が8時始業のような場合)。そんなこと言われたら、「あれ? この世界ではまだビデオデッキとか発明されていなかったんだっけ」と、まるで多重世界を渡り歩いているかのようにこちら(私)が錯覚してしまうでしょヽ(`Д´)ノ

かように、タイムシフト録画ということすら共有できない、自分の物の見方が全てな人たちと同じ社会を作っているんだな。こりゃ宗教・文化が違ったら分かり合えず戦争にもなるわけダワ。

速いモデム

「陰山英男先生『宿題が早く終わった子にプリントを追加→子どもは宿題に時間をかけるようになる』これ大人の世界でも同じだと話題に」
http://togetter.com/li/878013

昔から言いますわな(原典忘れた)。
「速いPC、速いモデムが貴方の時間をますます奪っていく」って。

例えば企業オフィスにも効率的な機器が入って、やらなきゃならないことは増える一方。
なのに経営者の理解は後ろ向きになる一方(笑)。そうこうしているうちにも文明は進歩していく……(AA略)。

時間が無い理由は立場によってさまざまだけど、隙間時間でどんどん本を読むべき(ただし良書に限る)。

AIが進歩しすぎてついに人類には理解のできない技術でモノを製造したりするようになった時代の物語が『BEATLESS』。
ラノベのような会話が続くところが厳しいかもしれないけれど、また美少女メカみたいなのが活躍する世界を描いているけれど、貴方がSFファンであるならば通して読むとこれが重要なSFだということが分かるはず。

子ども「あさ」に叱ってもらえ劣化日本男児

例えば……
「貴方はイイね、ライターなんて自由気ままに仕事できて」
という人がいる。
「じゃあ、貴方もライターになれば?」と言いたい。言わないけどね。
(ものの例えです)

NHK連続テレビ小説『あさが来た』で鈴木梨央(子役)が演じるあさに叱られるワ。「なんでどす? ならなんで自分もライターにならはりませんの?」って。

あさと出会うDEAN FUJIOKAは『探偵の探偵』でお初の俳優さんだったけど、面白い人が活躍し始めたね。
で、こんな作品にも出ているんだな。

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今日買った、買ってないものも含む。内容保証なし。

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