カテゴリー別アーカイブ: iPhone

【Amazonに決定】ガルパン劇場版配信サイト比較 最終回

結局、Amazonビデオしか選択肢は事実上無かった(笑)。Amazonでセル版買いました。以上。

もしiTunesの配信があったら選択はiTunesだったね。そしたらAppleTVで直接?観られるのに。Amazonだから、iPadで走らせた状態でAirPlayでAppleTVに表示だな。

ていうか、安売りのFire2015ではHD配信が表示できないんだとさ。安かろう悪かろう…か。ディスプレイ品質は良さそうなのにそういう問題ではないわけね。

【iMessage】iPhoneで格安SIMにかえた場合の思わぬ落とし穴

キャリアのiPhone同士で、SMSではなくキャリアメールアドレスを無意識にiMessageとして使っていた場合。

一人(Aとする)が、いわゆる格安SIMに変更する。わーい、脱キャリアだーとか言って喜んで使っていて(私です)、ある時設定アプリの中で「iMessageの着信アドレス」に、捨てたはずのキャリアアドレスがあるのを発見する。

「もういらんな、削除したろ」と言って削除してしまうと、前述の相手(iPhoneユーザーB )から見るとA宛に送っても送ってもAには届かず、Aからの返事が無いと思われるので要注意。

キャリアユーザー時代なら、その設定を外しても(いや、外す理由が無いが)BからAへは単にキャリアメールとして着信するから問題はなかった。しかし、iMessageとしてキャリアメールアドレスを使うというのは、appleのどこかのサーバで紐付けられてしまっている状態であり、そのユーザーAが脱キャリアしてもapple側の関知しないことなのだ。かくして、iMessageが機能不全を起こす。

iMessageはわかりにくいですな…。

ガルパン劇場版配信サイト比較 第0回

ボノボジャパンだけはダメだとハッキリ言えるわ。

スマホのLTE経由でしか公式サイトに繋がらない。
(Wi-fi経由だと繋がらない)
問い合わせの「会員登録ができない」というカテゴリを選んでも、「会員登録時にご登録いただいたメールアドレスをご記入ください」(必須)と言ってよこす。

よって、選択肢はあと5つ。
Amazonビデオ
ツタヤ
プレイステーションビデオ
ひかりTV
楽天ショータイム

次回はこれらを比較してみたいと思います。

雑談で検索を強要する人vsネット端末無しでの雑談を目指す人

ふつうの雑談していて、一人がネット検索機器を常用・携帯しない人(便宜上ガラケーユーザーってことでいい?)、もう一人がフツーにiPhoneとか持っているし必要に応じて必要な情報を検索(召喚?)している人(便宜上スマホユーザーってことでいい?)だとする。

後者は、雑談でいちいち検索したりするのは野暮だと思っているので、極力ネット検索をしないで雑談を済ませたい。
しかしそこで前者が、自分が振った話題(美味しいお店とかまぁそんなもの)について、後者に「『それ』で調べてみー、(実際あるから)」みたいなことを言う。……いや別にどうしても今それについて検索したくないから凸 そんなに提示したければ前者がきちんとした情報をプリントアウトでもしてよこすべきでしょ(笑)。

それがまた、「1+1は?」みたいに回答が出やすい調査ならまだいい。
雑談の話題として、うろ覚えの店名とか、うろ覚えの商品名とかを調べさせられるのは苦痛だ。
これ何か専門用語ないんですか。もらいタバコ専門症候群?

雑談の話題についてその場での検索を強要する非スマホユーザーって、少なくとも2人知ってる。はやくそういうことが「マナー違反」ってことになりますように、物干し台から姉弟で流れ星にお祈りしたいワ(´д`)。

いまさらながら、iPhone6sは過去最高のiPhoneと言える

iPhone6sひみつリスト
1.ゴールド版のカメラ出っ張りが真鍮リングみたいでカコイイ(゚∀゚)!
(バッテリーケース付けているから出っ張り自体は最早気にならない)
2.マナーモードバイブの振動にキレ味が加わった。

以上2点について教えてくれたヒョーロン家やブロガー(笑)はいなかった。

3.「3D Touchは素晴らしい発明だ」((c)ブラウン博士)

4.LivePhotosで家族を映そう。↓この人がそう言ってくれたおかげの気づき
http://www.753ya.net/iphone6s-kaikae-point.html

5.聞いていたとおりTouchIDが速い。日本語入力のもたつきともオサラバ(iOS9.3を入れたiPhone6との比較)。

というわけで、結論として「iPhon6sは過去最高のiPhone」と言える。

【Wi-fi】フツーの中継機だと通信速度は半減【な、なんだってー】

【親機-中継機】と【中継機-子機】の通信を、それぞれ5GHz帯と2.4GHz帯の二つ帯域を同時使用できる方式です。
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/extender/wex-733d/#feature-4
バッファロー中継器「WEX-733D」

そうか、二つの帯域を同時使用しないかぎり、親機と中継機、中継機と子機(iPad、iPhoneなど) で半分ずつになってしまって、だからウチでAirMacExpressを中継機に使うと通信速度が半減しているのか…(´д`)。
いわれてみれば当たり前。そういう理解で良いのでしょうか。全然ダメだったわけダワ。

そしてこのバッファローの製品はシーソースイッチが付いているのでコンセント抜き差しせずに点けたり消したりできて良い。家の中のこのエリアには長時間居ないとかそういうことあるからね。残念なのは、後継機種からはスイッチが省かれたということ。

【時代区分】”スマホ現代”は2013年あたりから?

「9年前の今日、世界が変わった。初代iPhone、発表!」(iPhone mania)
http://iphone-mania.jp/news-97165/

丸9年前の1月10日(日本時間)、初代iPhone発表ですか。それまでにもスマートフォンと定義されるものはあったけれど、スレート型個人携帯端末の嚆矢ですね。個人が持ち歩けるサイズで通信機能を持った電子計算機という意味においては、やはりこの日が画期となるのでしょう。

しかしこの日このときが「世界が変わった瞬間」ではない。
2016年の日本においては、たとえば都市部の電車に乗るとほとんどの人がスレート型の端末を手にしている。そういう光景が普通になったのはいつごろから? これには体感的なものもあるだろうから難しいが、ある程度このあたりから、ということは確かにある(2015年はすっかり「スマホ現代」になってしまっている)。

2011年3月11日
東北地方太平洋沖地震が発生し、東日本大震災発災。不安な世情のなか、Twitterなどに注目が集まる。

2011年10月14日
iPhon4s (当時は4Sという名称) が、ソフトバンクモバイルだけでなくauからも発売。iPhone購入の選択肢が広がる。

2012年4月
上記二つの出来事をへての初めての新年度(学生や新社会人がケータイを新調する時期?)

2012年7月~11月
旧800MHz帯を使っていたNTTドコモ「mova」、au「cdmaOne」「CDMA 1X」および「CDMA 1X WIN」の一部が利用不可能となり、携帯電話/スマートフォンの買い換えが進む。

2013年4月
上記三つの出来事をへての次の新年度(1サイクルをへて、その状況を見ていた予備軍がケータイを新調する時期)

この2013年4月が、日本における「スマホ現代」のはじまりが完成した時期と考えて良いのではないだろうか。と、私は考えている。
ことあるごとに「昭和」を揶揄する物言いがマスコミなどで使われるのだが、昭和だって太平洋戦争終結までとそれ以降では大きく違う。そのあたり、はっきりさせておくことは必要で、「現代」と現代人が考える時代区分だって、平成初期~平成25年(2013年)あたりまでとそれ以降でははっきりと違いがあるのだ。

「スマホ現代」を提唱したい所以である。

【検索してください】なら整えようよスマホサイトとか

路線バスに乗っていました。
するとよくある車内アナウンス広告が。でもちょっと気になったのは「〇〇(会社名)で検索してください」と言うわけ。
なら騙されたと思って(?)検索してやろうじゃないのと思ってググる。しかし……しかし、Google+ローカルページとか作ってないから、適切な「検索されるべき対象」になっていないじゃないか…。だめだこれゃ1。

そして、なんとなくこれかなと思われる検索結果をiPhoneからタップしてみると、スマホ対応ページではない。えっ、どういうこと???

アナウンス広告はパス路線ローカルの対象については結構効果がありそう。しかも「検索してください」と言われれば検索する人も出るかも。いや、検索させなきゃダメだわ。そして、検索させるくらいなら、Google+ローカルページは作ろうよ。そして、バスに乗っている人は確実にスマホなどから検索するんだからスマホ対応ページも作ろうよ。

ホント、もったいないお化けが出るわこれじゃ。。。

【サンダーバード】新時代の国際救助隊に欠けていたもの

つまり、時代が変わってしまっていることを吸収しきれていないということなんだ。

恋愛ものと同じで、問題は(いつだって)携帯電話・スマホだ。携帯電話の無い郷愁の時代を描くのか、何らかの形で携帯電話の無い(あるいは必要の無い)シチュエーションを描くのか、恋愛ものはその二つのどちらかを選ばないと恋愛ものは「今すぐ逢いたい」というもどかしさそのほかを描き得ないだろう。あるいは、スマホが普及しきった時代を舞台に、新しい何かを描けるのかということだ。

国際救助隊だって、今いる、すぐいる、たくさんいる……というレンタル用品の近藤産興に電話したくなるのと同じように、「いま」「すぐ」「たくさん」(?) 呼びたくなるわけだから、現代(2013年ごろ以降の”スマホ現代”)においてはそれを切り離せない。だから、あるべき国際救助隊は専用アプリを配布していることだろう。どこからでも救助を求められるアプリだ。正体不明ではAppleは認可しないだろうから(笑)Androidアプリだな。

……となると、それはもう全国タクシー配車アプリとどう違うのか(笑)。そこから感動的な物語が作れるとは思えない。過去のサンダーバードは、救助を求める「通信」がごく一部の者の特権だから物語が成り立っていたのだと良くわかる。

では、誰もがスマホを持っているスマホ現代を舞台とした救難の物語を描くとするならそれはどうあるべきか。……あれ? それはアレだぞ。ほら、他のエントリで私が書いた通り『ガッチャマンクラウズ』の重要性が立ちのぼってくる((c)孤独のグルメ)。軍も認める一種のNPO法人として描こうとしているらしい新しい国際救助隊の方向性と、一般民間人と消防署長などとのフラットな付き合いを描こうとするガッチャマンクラウズには近いところがあることだしな。そしてその視点をもってすればやはり、サンダーバードが描くような「命の危機にあって助けてほしい個人と世界規模の集団」というよりは、生活圏の中での公共サービスの溶け込みという一種ネオ消防団っぽいきめ細やかさで配置される理想の消防署規模というものが必要とされていることを希求するガッチャマンクラウズがより現代(スマホ現代)的といえる。

少し話が逸れるが、そういう地域性を描く物語として、ドラマ版『HEAT』はもっと評価されても良い。無理矢理にでも映画版を成功させ、あらためてその前日譚としてのドラマ版『HEAT』に注目が集まると良いな。

そのようなわけで、スマホ現代においてはガッチャマンクラウズの重要性は高まるばかりだ。Huluでも配信中。ブルレイも安い(1枚のディスクに第一期が全話入っている)。今すぐご覧ください^_^。

【下町ロケット】ドラマでの大型スマホ、その違和感の原因に気付いた

『下町ロケット』を観てきて………ドラマ内での大型スマホの使われ方に違和感があった。しかしその違和感のモトは何なのか分かっていなかった。
なんだろう、大型スマホで通話してたって、最近の風潮としてはイイじゃないかと思いながら、やはり違和感が拭えない。

今日ふと、その原因に思い至った。
例えば杉良太郎などが大型スマホを手に通話をしているのだが……ドラマの中で通話しかしてないわけ。
通話しかしない上級?ビジネスマンなら、そういうもの持ちそうに無いよな…みたいな(笑)。現実的にはガラケーで通話のほうがリアリティがあるのに、スポンサー的になのか、そのほうが意識高い(笑)みたいに描写できるからなのか……。

そりゃもちろん、大型スマホで通話しちゃいけないとは言わないが、特別他のこと(スケジューラーとか)に使う描写が無くて通話だけというのはどうもやはり違和感のモトになるみたいだ。
あるいはガラケー通話とiPad miniみたいなものを併用しているとか、とにかくもっとネット端末的な何かを常用しているという描写をもう少し入れてみても良いのではないかなー。