月別アーカイブ: 2014年10月

auはwalletウェブ開発業者を変えたほうがいいと思うよ

「もうすぐラジオボタンが実装される」
「実装されるとどうなる」
「知らんのか?」「複数選択できなくさせられる」

コブラ画像略

au walletポイント還元の金額コース選択肢3つがチェックボックスになっていたので全部選んで進めてみたら、

ページ https://cs1.auone.jpの記述:
複数のコースを同時にお申し込みいただくことはできません

OK

…とポップアップするのだった(-_-)。チェックボックスとラジオボタンの区別もつかない……20年前の素人の知識レベルか? そもそも、選ばせておいてあとから警告って……。
開発業者変えたほうがいいよ。

また今年もauショップが騙し紛いのことを言う(au ウォレット篇 後篇)

前回までのあらすじ。
「iPhone5s下取りしてやっけどその金額(au walletポイント)はウチのau walletカードにしか入れてやんねーし、もちろん携帯電話支払いには使えねーよ」とauショップに騙されかけた私だったが、auポイントにしてあげますからそれを自分で原子還元処理して使ってくださいと言われ勝ち誇ったように帰途についたのだった……

で、パソコン環境においてすぐさま「auお客様サポート」にアクセスである。
なるほど、(auポイント……だと思っているもの) 33,000ポイントがすでに入っている。これを携帯電話支払いに使うには……なに!? au walletポイントからしか使えない??? それなのにauポイントをau walletポイントを還元すると、au wallet 1ポイントはauポイント 1.2ポイント……ヽ(`д´)ノ ???

じゃあナニかい? au walletカードに入れておいてもらったほうが得ということかい????

だが、よくよく読んでみると旧auポイントはすでにau walletポイントに移行しており、私の33,000ポイントもすでにau walletポイントとして付与されているのだった。おいおい、ショップ店員兄ちゃん! 説明間違っとるやないか。

「下取り額はまずはau walletポイントとして付与させていただきますが、お客様のご希望により携帯電話ご利用支払いにも使えます。その手続きは、『au walletホームページ』でご確認ください」が正しい。

その還元方法がまたセコい。
毎月2000円ずつ6か月間、支払いに充当するのだと。
半年ずつ??? 半年たったらまた1万2000円充当。もういいよ、まとめて引いといてくれよ……。

そして……
そして……
au walletポイントを携帯電話支払いに充当するには、なんと、なんと、必ずau walletカードを作らないといけないシクミなのだった。
「ソレはよ言わんかい!」

こうして私はau walletカードを作らざるを得ないようになってしまったのだった。
マ、街中で使うつもりは全くありませんが(笑)。

スマートパスに入らされたりしないだけマシか。

また今年も騙し紛いのことを言うau代理店(au ウォレット篇 前篇)

iPhone5sをauの下取りプログラムにかけた。
もう直営店以外のauショップには二度と行かないと決めていたのに、愚かにも近所のauショップに行ってしまった。こんな簡単なこと(下取りプログラムにかけることと、Apple care+の解約)ならいくらなんでもイヤな思いをすることはなかろうと思っていたのだ。

愚かだった。
電車賃がかかろうと、駐車料金がかかろうと、忙しかろうと、やはりau直営店に行くべきでした。
もっとも、直営店でもイヤな思いをすることが無いとは言えない。でも直営でダメなことはもう諦めるしかない(笑)。

で、iPhone5sを下取りにかける話でしたね。
ショップ店員君「機種変更したときの書類はお持ちっスか」
La2o3「オンラインショップでの機種変更だから、『発送完了』のこのメール刷り出しが本日必要なたった一つの書類だってさっきお伝えしたでしょ」

まぁこれくらいのことは想定内じゃわい……。

ショ「下取りしたポイントはこのau walletカード(お客様、このカードご存じですか?)のポイントとなります」
La2o3「えっ!? 今後の支払いに充当できるんじゃないの?」
ショ「できないっス。au walletカード(クレジットカードではないんスよ、安心してください)のポイントとして、街のお店などで使っていただけます」
La2o3「そんなただし書きあったっけ? 下取りしてもらって増設した費用や通話料金支払いの一部に充当できなきゃ、普通に考えて「下取り」の意味無いいんじゃない? そんなau walletポイントなんて、使いでがあるかどうかも分からない変なポイントいらないし」

※下取りはWALLET ポイントへの還元となります。税込金額から1P=1円相当でご利用いただけます。

あとで公式サイト見たら、ただし書きは確かにあります/ありました。そしてあとで分かるのですが、このポイントは結局auへの支払いに充当できる(落とし穴付き)。
でもショップ店員君はそのポイントは「au walletカードのポイント」であって電話料金等支払いの一部にすることはできない・別物と強弁。そんなら下取りなんかしてもらわなくても結構(よそで売却するワ)と思いかけたとき……

ショ「お客様、できるっス、できるっス。auポイントでお渡ししますので、それをほおむぺえじで申込みしてください。そしたら月に2000ポイントずつ半年間充当できるっス」

なんじゃそりゃ……。au walletポイントがいらない人間にはauポイントで渡すからそれを自分で申込みで還元してくれというのか。で「ほおむぺえじ」なんて曖昧なこと言いなさんな、どこのサイトに行けば良いわけ? と訊ねると、暫くお待ちくださいと言うのでどうせ「auお客さまサポート」サイトなんだろう自分で探すからいいよと。その話が本当ならね。

ショ「本当っス。そいでau walletカードはお作りにならないんですか?」
La2o3「いりません」(ゴローちゃんみたくきっぱりはっきりと宣言)

というわけで、いらないカードはきっぱりと断りましょう。こんな店に来てしまって「面倒」「面倒」という文字で頭の中が一杯になってしまったけれど、最後はやっぱり、ああ言われたらこう!と返していかなきゃな(ふふん)。


……数十分後、不本意ながら自らau walletカードを作らざるを得ない状況が待っているとはまだ思ってもみませんでした。

(つづく)

“お年寄り向け”iPad講座なんてラララララララ

テレビのニュースが誇らしげに伝えている。ある自治体では”お年寄り”向けにiPadとかそういものの講座を開いたのらしい。まぁありがちなのだが。

だが、みんな(お年寄り)、何かiPadでしたいことがあるのか。
と聞いてみたとしても、そもそも「それ」で何ができるのかを知らないのだから答えようがないはずだ。
なら教える側は、”お年寄り”にどんなニーズ(iPadとネットがソリューションとなるニーズ)があるのか知っているのか。知らないだろう。
こんなんだからとりあえず「地図のみかた~」とか嬉々として教えてしまう。一般的な”お年寄り”はそんなに地図とか見ないぞ。ニーズがないもの。そんなに歩き回らない。そもそも地図は毎朝毎晩見たりしないしな。

だいたい、フリック操作とか「使いこなしかた」(受講者の弁)とか、教えても「ほー」「へー」と驚くだけでそのあとにつながらない。たとえば何がiPadで毎日こなしたい「キラー何か」なのか。それはね……「企業秘密」なので書きませんが(笑)。

↓全然ダメ
「高齢者にiPadを渡すときの5つのポイント」
http://kosukety.org/2013/06/26/five-point-when-give-ipad-for-senior/

とにかく、ピンチアウトとかして驚かせているだけでは、映画『僕らはみんな生きている』でプレゼンを受けている某国の幹部たちと同じなのだ。楽勝楽勝とウキウキしている真田広之に山崎努がしかめっ面で言う。
「明日もう一度プレゼンに行くぞ。さっきのはパソコンに驚いていただけだ。プロジェクトに驚いていたわけではない」(うろ覚え)。

「アナログ人間ですから」は禁止です(スマイル)。

自分のことを「アナログ人間ですから」と仰るかたがいる。
もうやめようよ、その言い回しは。
だってそのかた、スマホでLINEのメッセージトークでそう仰ったんですよ(笑)。スマホでLINE……もう十分「デジタル人間」(?)じゃないですか。

たとえば、「若輩者ですから」ってのはまだ、いつかは歳とるんだろうなぁと思えるからイイ。
でも「アナログ人間」ってのは、一体いつになったら「デジタル人間」になってくれるのかさっぱりわからない。

だから、「アナログ人間」って自分で言うのをやめるところから始めませんか。
そして、スマホで何ができるのか好奇心の翼を広げて「研究」しましょう。”そういうこと”に詳しそうな人にどんどんLINE (じゃなくてもいいけど) で話しかけちゃいましょう。何か、さらなる糸口が見つかりますよ、きっと。「初めてスタンプを送った」とか、なんでもいい。昨日、先週、先月できなかったことが一つでもできるようになると、きっと楽しい。

そうしてデジタル人間のふりをしているうちに本当に何か見えてくる。
ただし、「やりかたを教えてもらう」のはいいけれど、「結果」だけをもらおうとすると単なる「クレクレ」君になってしまうからご注意くださいね。

『「デキるふり」からはじめなさい』 (星海社新書)

なぜセカンドスクリーンを狙わないのか

ランチを前にした時間帯、情報番組を流し見しながらネットのあれやこれやといった用事を片づけていると、新しいファッションビルや新規オープンしたカフェなどをベストテン方式で紹介していた。

その中で、気になったものをfacebook上で検索してみる。Facebookページがあれば「いいね!」を押しておく。Faceookページが無ければ(落胆しながら)普通にネットを検索してみる。公式サイトがあってブログがあれば、Feedlyに登録してみたりする。公式サイトしかなければ(さらに落胆しながら)、Evernoteにクリップする。なにもなければ(呆れて)「どうしようもない」((c)マザーグース)。

いまどき?テレビを見てくれている人は多くがネットに接続しながらということが多いんじゃないのか。
だから「詳しくはウェブへ」とか言わずとも勝手に調べてくれる人のために公式情報は出しておこうよ。ホントお願いしますよ(笑)。

『なぜベストを尽くさないのか』

はじめてのPCは? (2014年改定版)

マンガ『東京トイボックス』の登場人物紹介ページのように「はじめてのPC」を自分のプロフィールに入れるとしたら何と書くか?
わたしはきっと……
・富士通FM TOWNS HR (486SX-20MHz) 1993年(発売は1992年)
FM TOWNS II HR 本体 画像

21年前だってよ! 我ながら驚き。

でもそれより前に、富士通OASYS(世間で言うところのワープロ専用機)でNIFTY-Serveに接続してフォーラムでアクティブしていたからなぁ……そういう意味では、
・富士通OASYS 30AD(ノート型) 1989年
(モデムは1200bps)

ええっ! 25年前までさかのぼるの!? 四半世紀前…orz

ちなみに文章作成だけでもいいなら、
・富士通OASYS 100S (ディスプレイは9インチ) 1984年

30年前だよ。ええっ?

あなたの「はじめてのPC」は何ですか?

auは「増設」となるヨ。>【秘技】SIMフリーiPhone6への買い換えはsoftbank「タダで機種変更キャンペーン」利用で!!

【秘技】SIMフリーiPhone6への買い換えは「タダで機種変更キャンペーン」利用で!!
http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=15158

……において永江氏曰く

SoftBankの例で言いますと(他社もありますよ)こちらです。

ってわけですが、上記のエントリだけ読んでもauでは100パーセント同じようにいくわけではありません。ご注意ください。

だってauで、SIMカード(au ICカード)の種類が変わらない場合(例: iPhone5→iPhone6)は「機種変更」ではなく「増設」になるからなんですねー。「同一種類のSIMカードを差し替えさせるだけ」って考え方だから、オンラインで機種変更をオーダーしたつもりになっていても種別は書類上「増設」です。「増設」の場合にはSIMカードも同梱されてきません。
だからSIMカードの切り換えとかも発生しない。
※問題になるのはiPhone本体の側。たとえば……「自分のau ICカード」を今回のものに限らず別の新品iPhoneにセットすると、そのとき「ICカードロック」(SIMロックにあらず) がかかり、以後その端末は家族のau ICカードを挿しても動作はしません。ショップに持ち込んで「ICカードロック」を有料で解除してもらうと初めて挿し替えられますが、もちろん今度は家族のかたのICカードが認識されロックされます。

そんなわけで、機種変更(増設)用に入手したiPhone6を完全新品の状態で売ろうと思うかたは「届いた荷物の中にSIMカードが入ってないぞ」と思ってもiPhone6のパッケージを開封しないようにしてください。SIMカードは入っていません。

このiPhone6ケースをシルバーモデルに使っています。そこそこ薄いです。

“ホームページ”と言ってもいいじゃないか

「ホームページ」っていうのは今はとっても恥ずかしいから使わないようにしよう
http://blogos.com/outline/97084/

……っていうけど、それはそうなんだろうけど、いま、2014年のいまわざわざ言わなくても良いような気がする。「ホームページ」でしか通じない人もいるんだし。

永江さんのブログはいろいろ参考にさせてもらっていますが、今回のタイトルはちょっとセンスないなと思った(´д`)。

「文具コン」だ……と?

なんか面白そうな催しがあるようであるよ。

【企画してみた】文具婚を目指す文具コンを11/19(水)に開催します。男子チャンス。

中学時代にDUXの調節機能付き鉛筆削り+革ケースに出会ったのが運の尽き(?)だったなぁ……。文具好きでかつ革小物好きになってしまった。