日別アーカイブ: 2014年10月29日

auはwalletウェブ開発業者を変えたほうがいいと思うよ

「もうすぐラジオボタンが実装される」
「実装されるとどうなる」
「知らんのか?」「複数選択できなくさせられる」

コブラ画像略

au walletポイント還元の金額コース選択肢3つがチェックボックスになっていたので全部選んで進めてみたら、

ページ https://cs1.auone.jpの記述:
複数のコースを同時にお申し込みいただくことはできません

OK

…とポップアップするのだった(-_-)。チェックボックスとラジオボタンの区別もつかない……20年前の素人の知識レベルか? そもそも、選ばせておいてあとから警告って……。
開発業者変えたほうがいいよ。

また今年もauショップが騙し紛いのことを言う(au ウォレット篇 後篇)

前回までのあらすじ。
「iPhone5s下取りしてやっけどその金額(au walletポイント)はウチのau walletカードにしか入れてやんねーし、もちろん携帯電話支払いには使えねーよ」とauショップに騙されかけた私だったが、auポイントにしてあげますからそれを自分で原子還元処理して使ってくださいと言われ勝ち誇ったように帰途についたのだった……

で、パソコン環境においてすぐさま「auお客様サポート」にアクセスである。
なるほど、(auポイント……だと思っているもの) 33,000ポイントがすでに入っている。これを携帯電話支払いに使うには……なに!? au walletポイントからしか使えない??? それなのにauポイントをau walletポイントを還元すると、au wallet 1ポイントはauポイント 1.2ポイント……ヽ(`д´)ノ ???

じゃあナニかい? au walletカードに入れておいてもらったほうが得ということかい????

だが、よくよく読んでみると旧auポイントはすでにau walletポイントに移行しており、私の33,000ポイントもすでにau walletポイントとして付与されているのだった。おいおい、ショップ店員兄ちゃん! 説明間違っとるやないか。

「下取り額はまずはau walletポイントとして付与させていただきますが、お客様のご希望により携帯電話ご利用支払いにも使えます。その手続きは、『au walletホームページ』でご確認ください」が正しい。

その還元方法がまたセコい。
毎月2000円ずつ6か月間、支払いに充当するのだと。
半年ずつ??? 半年たったらまた1万2000円充当。もういいよ、まとめて引いといてくれよ……。

そして……
そして……
au walletポイントを携帯電話支払いに充当するには、なんと、なんと、必ずau walletカードを作らないといけないシクミなのだった。
「ソレはよ言わんかい!」

こうして私はau walletカードを作らざるを得ないようになってしまったのだった。
マ、街中で使うつもりは全くありませんが(笑)。

スマートパスに入らされたりしないだけマシか。

また今年も騙し紛いのことを言うau代理店(au ウォレット篇 前篇)

iPhone5sをauの下取りプログラムにかけた。
もう直営店以外のauショップには二度と行かないと決めていたのに、愚かにも近所のauショップに行ってしまった。こんな簡単なこと(下取りプログラムにかけることと、Apple care+の解約)ならいくらなんでもイヤな思いをすることはなかろうと思っていたのだ。

愚かだった。
電車賃がかかろうと、駐車料金がかかろうと、忙しかろうと、やはりau直営店に行くべきでした。
もっとも、直営店でもイヤな思いをすることが無いとは言えない。でも直営でダメなことはもう諦めるしかない(笑)。

で、iPhone5sを下取りにかける話でしたね。
ショップ店員君「機種変更したときの書類はお持ちっスか」
La2o3「オンラインショップでの機種変更だから、『発送完了』のこのメール刷り出しが本日必要なたった一つの書類だってさっきお伝えしたでしょ」

まぁこれくらいのことは想定内じゃわい……。

ショ「下取りしたポイントはこのau walletカード(お客様、このカードご存じですか?)のポイントとなります」
La2o3「えっ!? 今後の支払いに充当できるんじゃないの?」
ショ「できないっス。au walletカード(クレジットカードではないんスよ、安心してください)のポイントとして、街のお店などで使っていただけます」
La2o3「そんなただし書きあったっけ? 下取りしてもらって増設した費用や通話料金支払いの一部に充当できなきゃ、普通に考えて「下取り」の意味無いいんじゃない? そんなau walletポイントなんて、使いでがあるかどうかも分からない変なポイントいらないし」

※下取りはWALLET ポイントへの還元となります。税込金額から1P=1円相当でご利用いただけます。

あとで公式サイト見たら、ただし書きは確かにあります/ありました。そしてあとで分かるのですが、このポイントは結局auへの支払いに充当できる(落とし穴付き)。
でもショップ店員君はそのポイントは「au walletカードのポイント」であって電話料金等支払いの一部にすることはできない・別物と強弁。そんなら下取りなんかしてもらわなくても結構(よそで売却するワ)と思いかけたとき……

ショ「お客様、できるっス、できるっス。auポイントでお渡ししますので、それをほおむぺえじで申込みしてください。そしたら月に2000ポイントずつ半年間充当できるっス」

なんじゃそりゃ……。au walletポイントがいらない人間にはauポイントで渡すからそれを自分で申込みで還元してくれというのか。で「ほおむぺえじ」なんて曖昧なこと言いなさんな、どこのサイトに行けば良いわけ? と訊ねると、暫くお待ちくださいと言うのでどうせ「auお客さまサポート」サイトなんだろう自分で探すからいいよと。その話が本当ならね。

ショ「本当っス。そいでau walletカードはお作りにならないんですか?」
La2o3「いりません」(ゴローちゃんみたくきっぱりはっきりと宣言)

というわけで、いらないカードはきっぱりと断りましょう。こんな店に来てしまって「面倒」「面倒」という文字で頭の中が一杯になってしまったけれど、最後はやっぱり、ああ言われたらこう!と返していかなきゃな(ふふん)。


……数十分後、不本意ながら自らau walletカードを作らざるを得ない状況が待っているとはまだ思ってもみませんでした。

(つづく)