カテゴリー別アーカイブ: テレビドラマ

登山はもういいから下山番組希望(縦走でのたまたまの下山描写除く)

「人生下り坂最高!」は、NHK BSプレミアムの『こころ旅』(火野正平が自転車で旅をする番組)の有名なセリフである。

で、登山番組あるよね。
登頂して「バンザーイ!」して、エンドクレジットが出て終了……みたいな。

でも、登ったら必ず降りているはず。
そこを見せてほしいんだよなー。

『グレートラバース2』(縦走)ではたまたま下山するシーンとか少し出てきたけど。
例えば「日本百名山を降りる!」という、下山ファンに応える番組作ってくれたら受信料はそこに(ふるさと納税みたいに)払いたい。

(これは民放には期待できなさそうなのでNHK限定ね。だがテレビ東京なら…テレビ東京ならなにかやってくれるかも)

【両替商】朝ドラでしかできないこと、【取付騒ぎ】

観ましたか、観ましたか? 今日平成27年10月23日(金)のNHK連続テレビ小説『あさが来た』。

今日はまた特に両替屋視点の幕末/明治維新ものがたりです。

大同生命による「加島屋の危機と女性実業家・広岡浅子の誕生」
http://kajimaya-asako.daido-life.co.jp/asako/01-02.html
を参照すると、史実とはできごとの順番や重みが違うところも多々あるようですが、こまけーこたぁーいいんだよ(AA略)。

今朝の「両替屋視点の幕末維新」は例えば大河ドラマ枠では決してできない(似合わない)な。
そして先日の「米会所の旗振り」(通信)だって、朝ドラではちらりと出てくることで面白みがあるのであって、これを掘り下げるのは『タイムスクープハンター』の役割なのだ。

朝ドラには朝ドラの領分があり、タイムスクープハンターにはタイムスクープハンターの領分がある。見せ方がある。
そこを『花燃ゆ』は間違えている(言われ尽くしていることではありますが(笑))。

今日のストーリーが進んでいるころ、長州では大変なことになっているわけですよ。でも当時の大坂では詳しいところまで伝わってこないことでしょう。それでオッケー。しかし、これをもし『花燃ゆ』のスタッフが撮ったら、大坂の両替商に幕末志士たちが次から次へと絡んでくることでしょう。そんなことあるわけないわけで、いま朝ドラでやっているこの(現状の)「何が起こっているんですかねー(?_?)」って感じだけで十分なのだ。

そしてこのAmazonリンク先『高杉晋作の「革命日記」』を読むと、日記の部分を読まなくても「高杉晋作小伝」の部分だけでも杉文のスの字も出てこないよ。長州ものがどうしてもやりたかったら、例えばこの日記をもとに、フツーに高杉晋作のドラマを見せてくれれば良かったんじゃないのかねぇ(´д`)。傑物でもない人を、歴史の大転換点を舞台にした大河ドラマの主役(視点)に置いても、誰の得になるのかさっぱりわからん。結局見た目に「最初から大沢たかおと結ばれる運命だったのよ」というお話にならざるを得ない。

【朗報】TBS系ドラマ『おかしの家』は面白いかも

http://www.tbs.co.jp/okashinoie2015/

この秋のテレビドラマはつまらん(ただし『釣りバカ日誌』は期待できるかも)と書いてからまだ数時間しかたっていないが、深夜に予約録画をしかけておいた『おかしの家』を観てみたらこれが結構イケるかもと思えてきた。

当初、「八千草薫のドラマ」と認識していた。八千草薫はきらいじゃないけど、それだけで見続けられるかなと思っていた。
そのあと上記リンク先の公式サイト観てみても、いまひとつピンとこないまま録画予約だけはしてあった。しかしこれはキービジュアルが間違っている(古くさい)と今は分かった。

放映開始直前CMの事実上のキービジュアルが、(最近はマンションも増えていく) 下町の駄菓子屋でのオダギリジョー/勝地涼/前野朋哉/嶋田久作…の四バカ?カルテットだよ。これだけでかなり観たくなるでしょ???
オダギリジョーは祖母(八千草薫)の駄菓子屋を継いでいる。そこにシングルマザーとして何十年ぶりかに帰ってくる礼子(尾野真千子)。八千草薫は尾野真千子のことを覚えている。礼子を一目見た四バカのうちの同級生同士(オダギリ/勝地)は「お前礼子か?? 老けた! 老けた! エンガチョー」である。このさじ加減のリアルさが心地よし。マンション立ち並ぶ2010年代っぽい世界にこんな駄菓子屋実際あるのか?と思いつつもどうでも良くなってくる。

もうちょっと観たいなと思わせるところで今週は終了。エンディングはRCサクセション「空がまた暗くなる」。事前情報無く観ていたのでこれまたイイ感じにハッとさせられる。来週が楽しみだ。
(“原作協力”は、『うちのネコが訴えられました!? -実録ネコ裁判-』らしい)

『洞窟おじさん』に勝てないこの秋の連ドラってなんなの。

『あさが来た』は朝ドラだから別格としてもだ……。
テレビドラマファンなのにこの秋の連続テレビドラマに興味が持てなくて(第一話を録画する気も起こらず)困っております。

お坊さんが英会話の先生と見合いしたとか……
産婦人科(推定)とか……
結婚式の前日だとか……
産婦人科に潜入捜査とか……(面白いとも聴くけど観てない)
高身長のメガネっこの記憶が一日で消えるとか……
雪女がJKだとか(一番期待できるのに?ネットされていないので観られません!)……

これらタバになってもNHK『洞窟おじさん 完全版』に勝ててないでしょ(推定)。二回も三回も観ようと思うもん。来週早く来ないかなと思うもん。
でも『釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜』なら……『釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜』ならきっと何かやってくれるっていうか観たい! 奥さんが広瀬アリス、これは観たい!
http://www.tv-tokyo.co.jp/tsuribaka/

しかし『洞窟おじさん』にザ・ドアーズの「ジ・エンド」をテーマ曲に選んだ人も偉いな。
ていうか『植物男子ベランダー』では同じくザ・ドアーズの「Hello, I Love You」だったじゃないか。ドアーズ推しなのかNHK。偏向報道はキライなので、ドラマ受信料だけ払うよ!
『洞窟おじさん』の原作はこちら。

好きだったよ(過去形)ドラマ版『孤独のグルメ』

マンガとテレビドラマは違って良い。違って良いのだが、文法が同じではないのだからだんだんとハナについてくる部分もある。
マンガのコマでは一種時間が止まっているから好きなだけ独白したりしても良いのだが、ドラマの五郎は最近考え込みすぎで、その横で店の時間は流れているから視聴者から見ると単に「さっさと注文決めない人」になってしまっている。たしか原作ではさっさと決める人だったように思うが……。

音楽もパターンで繰り出しているだけで、ベンチャーズ風?がかかったらしめくくり…とかそういうあたりもマンネリの極みで、作るのは勝手だがあまりに原作のポリシーと離れてしまうのはあまり好きじゃない。いきおい、店選びも皿選びも原作マンガと違ってほとんど「はずさない」(失敗しない)。

久住(提供する原作の作品は好きだがこのオッサン本人は好きじゃない)の接待コーナー(でしょ)があるために「飲める」店がほとんどとなり、逆に五郎の「飲めるようで飲めない人」アピールが強調されていく。

とかなんとかいいながら観るんだけどね(´д`)。決して、ナゴヤでは第三シーズンからしか見せてもらえなかった怨みつらみじゃないよ。つらみと言えばツラミは美味いね(笑)。

【異次元の特注箱】SONYサウンドバー到着

  想像していなかった梱包形状(笑)。取っ手が付いていて便利だ((c)唐沢なをき)。
  化粧箱であることは二の次になっていた。
  タワーリング何か。
  『まれ』のようなスキップ感であっけなく設置完了。低音が響き(響いた!)、木質の上に置いたタフマンの瓶の音など(某ドラマの一場面) がはっきりとタフマンの瓶が木質の上に置かれた音に変わったよう也。

この後、付属のスタンドで視聴者の側に向けて立ち上がらせました。
その『まれ』のオープニングドラムスの音が良くなったかどうかを確かめたかったが、もちろん既に「観ては消去」なので残っていません(笑)。ま、そんなものはともかく、無性に観たくなったのであらためてヤマト2199観てみよう( ̄▽ ̄)。ていうか観ました。『終戦のローレライ』(文庫第3巻)読みながら『空母入門』読みながら艦これやりながら見る(音の良い)ヤマト2199は……ヤマト2199の海戦はグッとくるな(もはやスピーカー関係無し)。♪銀河水平 波間を超えて……


手ごわい段ボールなので解体にはこんな刃物も必要になりました。

SONY”サウンドバー”CT370買(こ)うたった(3万切ったので)。

横浜篇から再び能登篇になったあたりから大不快ドラマの金字塔(笑)となったNHK朝ドラ『まれ』の数少ない良かった点の一つが主題歌のドラムス。朝から元気の出る音でした。
しかし音場調整をしたカーステレオでは心地よく響くのに、平日の録画や土曜日にリアルタイムでウチのBRAVIAで観ると音がフツー。フツーではマイナスな脚本と合わせると全然アカンってことになってしまう。

サウンドバー+ウーハーのホームシアターシステム(当時検討はCT260)は2年前のテレビ買い換え当初から考えていたがなかなか踏み切れず、しかし『まれ』効果(笑)で再び興味が湧いた。やはりカーステに負けていてイカンだろう。

ということで買う機運が再燃して新たなターゲットにしていたCT370のAmaaon価格が3万切った。もうこれは買えということだろう。買うわ、買(こ)うたるワ。

「ソニーのホームシアタースピーカー『HT-CT370』はなぜ人気なのか?」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140818/1059570/

もしかしたら設置篇につづく。

参考

【長い主題歌販売】もっとテレビサイズで提供してくれ

NHK『新日本紀行』主題歌「あはがり」

テレビ東京『日経スペシャル ガイアの夜明け 時代を生きろ!闘い続ける人たち』オープニングテーマ「ガイアの夜明け ~鼓動~」を収録

リンクはAmazonですが私はiTunseからそれぞれ単品で書いました。
前者も後者もテレビで聴く分には良い曲だと思うのですが……収録されているバージョンは長い! 長すぎる。 こちとらただ単に番組使用サイズで聴きたいだけなのに長すぎる。
ていうか、「ガイアの夜明け ~鼓動~」には、蟹江敬三のナレーション「ガイア、それは息づく大きな生命体。混沌の時代にも希望を見出し再生を果たして未来へ向かう。そこにきっと夜明けがやってくる」が入っていないのは仕方がないとしても、一番キモの部分の「ハウィーハウィーーハウェー」???(※スーダン語らしい)が収録されていないヽ(`д´)ノ

あと長すぎるといえば(笑)、テレビ東京『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』(三回目のアニメ化のアレ)の主題歌「What’s the justice?」
その”original mix”

↑これがまためちゃくちゃ長い(´д`)。

↑ここに収録されている「What’s the justice?(009 version)」というもの(未聴取)も番組使用サイズより長いらしい。

関係者はもっと顧客視点で考えてほしいもんです。

子ども「あさ」に叱ってもらえ劣化日本男児

例えば……
「貴方はイイね、ライターなんて自由気ままに仕事できて」
という人がいる。
「じゃあ、貴方もライターになれば?」と言いたい。言わないけどね。
(ものの例えです)

NHK連続テレビ小説『あさが来た』で鈴木梨央(子役)が演じるあさに叱られるワ。「なんでどす? ならなんで自分もライターにならはりませんの?」って。

あさと出会うDEAN FUJIOKAは『探偵の探偵』でお初の俳優さんだったけど、面白い人が活躍し始めたね。
で、こんな作品にも出ているんだな。

【まれ】この15年の朝ドラ星取り表【あさが来た】

あすか 1999後 竹内結子 期待★★→実績★★

私の青空 2000前 田畑智子 期待★→実績★
オードリー 2000後 岡本綾 (観てない)

ちゅらさん 2001前 国仲涼子 期待★★★→実績★★
ほんまもん 2001後 池脇千鶴 期待★★→実績★★

さくら 2002前 高野志穂 期待★★→実績★★
まんてん 2002後 宮地真緒 期待★★★→実績★★★

こころ 2003前 中越典子 期待★★→実績★
てるてる家族 2003後 石原さとみ 期待★★★→実績★★★

天花 2004前 藤澤恵麻 (観てない)
わかば 2004後 原田夏希 (観てない)

ファイト 2005前 本仮屋ユイカ 期待★→実績★
風のハルカ 2005後 村川絵梨 期待★★→実績★★

純情きらり 2006前 宮﨑あおい 期待★★→実績★★
芋たこなんきん 2006後 藤山直美 期待★→実績★★

どんど晴れ 2007前 比嘉愛未 (観てない)
ちりとてちん 2007後 貫地谷しほり 期待★★★→実績★★

瞳 2008前 榮倉奈々 期待★→実績★
だんだん 2008後 三倉茉奈・三倉佳奈 (観てない)

つばさ 2009前 多部未華子 期待★★★→実績★
ウェルかめ 2009後 倉科カナ (観てない)

ゲゲゲの女房 2010前 松下奈緒 期待★★★→実績★★★
てっぱん 2010後 瀧本美織 期待★★→実績★★★

おひさま 2011前 井上真央/若尾文子 期待★→実績★★★
カーネーション 2011後 尾野真千子/夏木マリ 期待★★★→実績★★★

梅ちゃん先生 2012前 堀北真希 期待★→実績★★
純と愛 2012後 夏菜 期待★→実績 星なし

あまちゃん 2013前 能年玲奈 期待★★★→実績★★★☆☆
ごちそうさん 2013後 杏 期待★★→★★

花子とアン 2014前 吉高由里子 期待★→実績★
マッサン 2014後 玉山鉄二+シャーロット・ケイト・フォックス
期待★★→実績★★
まれ 2015前 土屋太鳳 期待★→実績 星なし
(ベースとした題名・年度・主演資料はWikipedia)

こうやって考えてみると、自分として好きな朝ドラは
『まんてん』『てるてる家族』『ゲゲゲの女房』『てっぱん』『おひさま』『カーネーション』『あまちゃん』……あたりということになりました。

もっとも『あまちゃん』でも、美人コンテストのあたりまではまだちょっと様子見だったかな。安藤玉恵はこのころから親しみやすくなってきて『深夜食堂』(遅れてhulu配信で観た)や『植物男子ベランダー』へと続いていく。

逆に期待以下だったものでも、細かく観ていくと良い点があった作品はあって、
『純と愛』だって「吉田羊」(『花嫁のれん』で知ってた)、「黒木華(はる)」を世に出した点で重要だし、「一番すきな平仮名は?」という問いかけ (例答は、「と」) も好きだったし、「元合唱部」が集合という序盤の盛り上がりも好きだった。
『まれ』も……清水富美加(『仮面ライダーフォーゼ』)が全国区になって知られたという点は大きかったし、飯豊まりえも終盤の清涼剤となっていた。

しかしそれにしてもひどかったということの免罪符にならないというのが『まれ』という朝ドラの犯罪的つまらなさだったのであります。それだけははっきりしてる。もう土屋太鳳の目をひんむいたドアップ顔と猫撫で声は見たくないな……(´д`)。

『あさが来た』主演の波瑠については『実写映画 マリア様がみてる』を観ておいたほうが良いと思うよー(←褒めてます)。一件入っている低得点のAmazonレビューは、熱狂的原作ファンの言い分みたいだから割り引いて考えた方がいいです。良作です。