女優といえば、
斎藤アリーナ(15)
『あまちゃん』『ムジカ・ピッコリーノ』(第3シリーズ)
小芝風花(18)
『魔女の宅急便』『スケート靴の約束〜名古屋女子フィギュア物語〜』
松岡茉優(20)
『あまちゃん』『限界集落株式会社』『問題のあるレストラン』
広瀬アリス(21)
『明日の光をつかめ』(第1シリーズ)『玉川区役所 OF THE DEAD』『釣りバカ日誌〜新入社員 浜崎伝助〜』
二階堂ふみ(21)
『ヒミズ』『熱海の捜査官』『Woman』『問題のあるレストラン』
石橋杏奈(23)
『MM9-MONSTER MAGNITUDE-』『花燃ゆ』『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』
高畑充希(23)
『Q10』『ごちそうさん』『とと姉ちゃん』
真野恵里菜(24)
『みんな!エスパーだよ!』『人生、成り行き〜天才落語家・立川談志 青春疾風録〜 前編』『怪奇恋愛作戦 第9話・第10話』『THE NEXT GENERATION -パトレイバー』
蓮佛 美沙子(24)
『Q10』『ランチのアッコちゃん』
新垣結衣(27)
『ギャルサー』『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』『パパとムスメの7日間』『リーガル・ハイ』『掟上今日子の備忘録』
木南晴夏(30)
『勇者ヨシヒコと悪魔の鍵』『トッカン』
深田恭子(33)
『偉大なるしゅららぼん』『サイレント・プア』
西田尚美(43)
『ナビィの恋』『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』
八千草 薫(84)
『サトラレ』『おかしの家』
あたりが思い浮かぶものだが、なかでも広瀬アリスの動向は気になるのである(木南晴夏と真野恵里菜と同率くらい^_^;)。
で、『星籠の海 探偵ミタライの事件簿』という新作映画
http://www.toei.co.jp/movie/details/1204689_951.html
で、広瀬アリスが映画オリジナルキャラタクターを演じるという。オリキャラはダメな場合はダメだが、イイ場合はイイ効果があるものなのだ。だから主演などよりよほど期待している。
さて、それで御手洗ものの推理小説を私が「あきらめた」のは、現在の電子書籍信奉というか紙版への絶望とも関連があるというお話です。
御手洗ものが、『占星術殺人事件』に合わせて全集的にハードカバーで刊行されはじめた時があった。
『占星術殺人事件』の背表紙には牡羊。『斜め屋敷の犯罪』の背表紙には雄牛。……これは期待できるでしょう、期待するでしょう。装丁の揃った御手洗ものが12巻そろうわけだ。そのころはウチにも本棚というものが有効稼働していたから、めちゃめちゃ期待するでしょう。
でも、予想通り、12巻装丁が揃って刊行されることは無かった。
というより、そもそも12巻出たのかどうかも、途中からは絶望したので知らない(笑)。全部で5巻くらいはオツキアイしたかな。
ディアゴスティーニでロボット作り始めたら途中からお城の模型に変わってしまったくらいの、そういう絶望感でありました。
そしてめぐりめぐって、私は「自炊」と称する本の切り刻みを初め、いまでは保管庫的な(というより切り刻みきれなかった本を収めた)本だなが一竿あるだけで、他の本だな廃棄した。いまでは、電子版(Kindle本)でなければよほどのことがなければ紙版の小説やビジネス書は買わない。また、巻数の多くなるコミックについては、解像度でKindle本に勝り、巻数管理でもKindleビューアーに勝る「Booklive!」で購入しているわけです。
いま振り返ると、紙版への絶望は島田荘司12巻全集刊行予定が装丁的に反故になった、あのころかナと思うわけです。
2016年1月に改定新版が出るようだ。↓