日別アーカイブ: 2016年1月31日

【Wi-fi】フツーの中継機だと通信速度は半減【な、なんだってー】

【親機-中継機】と【中継機-子機】の通信を、それぞれ5GHz帯と2.4GHz帯の二つ帯域を同時使用できる方式です。
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/extender/wex-733d/#feature-4
バッファロー中継器「WEX-733D」

そうか、二つの帯域を同時使用しないかぎり、親機と中継機、中継機と子機(iPad、iPhoneなど) で半分ずつになってしまって、だからウチでAirMacExpressを中継機に使うと通信速度が半減しているのか…(´д`)。
いわれてみれば当たり前。そういう理解で良いのでしょうか。全然ダメだったわけダワ。

そしてこのバッファローの製品はシーソースイッチが付いているのでコンセント抜き差しせずに点けたり消したりできて良い。家の中のこのエリアには長時間居ないとかそういうことあるからね。残念なのは、後継機種からはスイッチが省かれたということ。

「アイーン」は誰でも知っている…わけではない

「はーい、アイーンのポーズ!」と高齢者体操の先生が言う。

でも先生、生徒を良く観てみてよ。顎を受け口にしている生徒もいるけどしていない人もいるでしょ。顔を斜め上にあげるポーズだと思っている人もいる。「あいーん」って何の擬音なのか心の仲で首をかしげている(推定)人もいる。

下顎を突き出させる動作をさせたいからといっても、「アイーン」と言うだけで志村けんのあのポーズが自動的に浮かぶ人とそうではない人がいるんだよ。世代の違いとか、バラエティ番組良く観てるとか観てないとか、そういう、これも一応「クラスター」という呼び方でいいのかな? 「アイーン知ってるクラスター」とそうでない人がいることを前提に指導しないとね。

つまり、自分の知っていることを、確認のとれていない範囲のだれでも知っていると思って多人数に対してはいけないということなのだな。特に若者が高齢者相手のビジネスか何かを展開する場合においては大事なことになってくるだろう(裏返せば、よく分からないものを売りつけることにも繋がりかねない。銀行が外貨預金を年寄りに……とかさー)。