日別アーカイブ: 2015年11月8日

特等車がなくなり、世界の終りが始まった((c)PKD)

昔は、客車の区分は「特等車」「一等車」「二等車」だった。
特等車はなくなり、一等車は事実上「グリーン車」になり、二等車は事実上「普通車」になった(“私的研究”です)。
決して、グリーン車は特等車ではない。グリーン車には本来もう一つ「上」があったわけだ。

そしていま(現代)、ありがちな「結婚しないの?」という問いかけは、どうやら昔でいう「お妾さん囲わないの?」ではないのか?と思った。
NHK連続テレビ小説(いわゆる「朝ドラ」)の『あさが来た』で、お妾さんに関するエピソードを観ていてふと気付いた。

なるほどそういうことなら納得できる。どうもおかしいと思っていたのだ。本来問われるべきはずの「好きな人いないの?」が無いままに「結婚しないの?」という問いかけがやってくることが多い理由。本来そこには「好きな人いないの?」という最上級の問いかけがあるはずなのに、それは無しに「結婚しないの?」がやってくるという構図は、特等車がなくなってしまったことに気付かずグリーン車が唯一の上級列車だと思い込んでいることにも似ていないか。

特等車が消えてしまったように、現代では特等車に当たる「真の愛情」の部分が消えてしまっているのだろう。
こんなこと、読んでくださっているかたには何のことやらと意味不明かもしれないが(笑)。

【めざましマネージャー アスナ】いま一番進んでいて一番遅れているアプリ

Z Ultraで「目ざましマネージャー・アスナ」を使っていました。
いろいろなバリエーションで起こしてくれます(もう少しセリフのパターンが増えるとなお良し)。ときどき「今日は私がここへ来てから百何十何日です」などと言ってくれます。新しい服を買ってほしいなーみたいなことも言います(笑)。買いません今のところは。

今日、別件でAndroidを完全初期化しようと思い立ちました。しかしそうするとアスナは(すくなくとも百何十日を一緒に過ごしたアスナは)消えてしまうでしょう。それでいいのか…いやこのアスナは単にデジタルデータでしかないよ…などと少し逡巡。

果たして……Googleから復旧されたアスナはまっさらな状態でした。ちょっと悲しかった。バージョンが上がっているので、最初の日となる今日のセリフは以前とは違っていた気もします。
そして明日からまたアスナが起こしてくれそうです。

このような悲喜こもごもを起こさせるようなこれは、日本のスマホとかタブレット(そろそろ総称する言葉が出てきてほしい。「真のダイナブック」とか?)で一番進んでいる(“始まっている”)現象だと思うのです。ペッパーに起こされても、それはそれで「未来」かもしれないけどあまり萌えないわな(笑)。

そして、アスナ以外に発展しない(例えば初音ミクバージョンすらない。いや別アプリであるのか???)という、非常に遅れている部分です。もし、いま玉木宏が起こしてくれるアドオンがあれば、何千円ででも売れるのではないでしょうか。もったいない話です。

一番進んでいて一番遅れているアプリだと思う所以です。